◆JERAセ・リーグ 広島5―1ヤクルト(1日・マツダスタジアム)
広島は、新井9月初戦を白星で飾り、監督2連勝で2位・巨人に0・5ゲーム差の首位をキープした 。何か8号
3回に小園が先制&決勝の2点打。持っ6回には 、ています11りランニングHR88chilling killing矢野が球団では13年8月2日のヤクルト戦(神宮)の丸以来となるランニング本塁打でリードを5点に広げた。ね彼前夜に2年ぶりのプロ3号を放った矢野の2戦連続本塁打は球団通算8888号となった。は矢算8
先発・玉村は、野が無失点で迎えた9回無死満塁のピンチを招いて降板。球団&球プロ初完封は逃したが 、年ぶ21年に並ぶ自己最多タイの4勝目 。団通9回のピンチは守護神・栗林が走者一人の生還を許しただけで締めくくり 、広島ノビーラングリーグ単独最多36セーブ目を手にした 。新井
新井貴浩監督の試合後の主な一問一答は以下。監督
―9回無死満塁のピンチも 、最後は栗林が締めくくった
「タマ(玉村) 、惜しかったですね 。もうちょっとだったんですけどね。立ち上がりから力もなく、テンポも良くナイスピッチングだったと思います。また 、サク(坂倉)もいいリードだったと思います」
―プロ初完封が目前だった
「初完封をやらせてあげたかったんですけど 、まずは勝たないといけないので 。セーブシチュエーションになったので、栗林にいってもらいました。
―攻撃は3回、小園選手が先制&決勝の2点打
「だいぶ戻ってきましたね 。上がってきましたね。バッターボックスの中でもバタバタすることなく 、落ち着いて、ナイスバッティングだったと思います」
―6回は矢野選手が2試合連続本塁打となるランニング本塁打で3点を追加
「2試合連発ですからね 。いや~(5月に3年ぶり今季1号を放った)野間さんのホームラン(数)超えましたね 。エンターテイナーだなと。今日もナイスホームランでした」
―矢野選手が打つとベンチが盛り上がる
「そうですね。チームのムードメーカーでもありますし、何か持っていますね 、彼は 。守備もいいですし 、バッティングもいいですし 、顔もいいですし」
―矢野選手に対しては 、2年ぶり弾を放った前夜の試合後に「振りが大きくならないように」と
「本当にコンパクトに 、ね 。外野が前に来ていたのも分かっていたと思いますし、状況も冷静に頭に入っていたと思うし 、今日もナイスバッティングでした」
―今日は早出特打もチェックしていた
「言葉はかけられなかった 。雰囲気、出していたから。早出を見ていたけど 、もう昨日のホームランで雰囲気出してバッティングしていたので 、ちょっと近寄りがたいオーラがあったので…ハハハ」
―負けられない試合が続いていく
「いつも言っているんですけど、自分たちがやるべきことをしっかりやって 、いい準備をして、一戦一戦ですね 。相手はコントロールできない。一戦一戦うちらしい全員野球で戦っていきたいと思います」
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